大阪名代と呼ばれた、先代の
塩昆布を復刻。肉厚な昆布を、
柔らかくふっくらと。
塩昆布のこだわり
point01天政元年(1781)より受け継ぐ
「一子相伝」の技
初代神嵜屋宗兵衛が天明元年大坂船場靭町(現・伏見町一丁目)で創業し、江戸時代終わりごろに、三代目娘・四代目妻であった尾嵜多美が家庭で作りはじめ皆様にお分けしたところ好評を得、販売を始めました。この頃大坂では、昆布の佃煮の専門店が無く、各々家庭で炊くものでした。こだわり続けた商品は、代々の当主のみが自ら製造して参りました。
point水をはじめとする、
素材や調味料もすべて厳選
北欧ノルウェー産の超軟水
カルシウムやマグネシウムが少ない超軟水・ノルウェー産の[Olden]は、昆布や削り節の旨み成分を余すところなく引き出します。山椒は、肉厚で爽やかな香りと程よい辛味が特徴の朝倉山椒。清酒は灘[白鷹]の純米酒。甘味はてんさい糖を使用。余分なものは使わず、食材の旨みが最も引き立つバランスを考え、優しい味わいに仕上げています。
- ノルウェー産
[Olden] - 朝倉山椒
- 北海道産
てんさい糖 - 本みりん
- 純米酒[白鷹]
商品ラインナップ
大阪名代 塩昆布(80g)
税込¥1,080
(本体価格 ¥1,000)
縦196×横125mm×厚さ10mm
大阪名代 塩昆布 3袋入
税込¥3,300
(本体価格 ¥3,564)
縦207×横135×高さ35mm
商品は店舗での限定販売。
神嵜屋宗兵衛の伝統で包む設え
一子相伝の技で受け継がれてきた「塩昆布」のパッケージは、神嵜屋宗兵衛の当主・尾嵜家の女紋を用いています。包装紙は尾嵜家に代々伝わる羽織から引き継いだ「松竹梅の唐草模様」。歴史と伝統で包み込んだ設えです。
神嵜屋宗兵衛商店
- 所在地
- 兵庫県芦屋市奥池南町1-35
※有料道路を使用します。徒歩の場合は、料金所横をそのまま通ってお越しいただけます。 - 営業時間
- 10:00-16:00
- 定休日
- 火曜・水曜+不定休
- 駐車場
- 2台
(料金所手前に1台・有料道路内に1台) - TEL
- 0797-26-7580
- FAX
- 0797-26-7581
- ozaki.soubei@gmail.com
店舗の詳しい情報は下記よりご確認ください。